仕事をゲットする正しい電話のかけ方
在宅ワークだってはじめがかんじん。会社に好印象を与える最低限マナーとは?
「チラシで見つけたCD部品組立ての仕事。
勇気をだして電話をかけたら、いきなりウチの子が泣き出した。
しょうがないから『すみません。5分後にかけ直します』って言ったの。
そしたらなかなか泣きやまなくてかけたのが10分後。
相手は『もういいです』だって」(I子さん)
こんなふうに、仕事の募集を見つけたときにまず最初にすることは、相手先への問い合わせの電話だと思うけど、アナタ、電話には自信ある?
けっこう、このときの印象がその後を左右することがあるのよネ。
ちょっとしたコトのように思えるかもしれないけど、電話1本で、人間性・やる気・仕事をできる環境かどうかが即座に相手に伝わってしまうもの。
せめて、かけ直しの時間を自分から約束したのなら守ること。
できれば、仕事の問い合わせのときにはそばに子どもをおかないで。
残念ながら、いまだに多くの人事担当者が、子持ちはマイナスととらえているのが現実。
子持ちでも、自分からはそのことは言わないほうが得策なノダ。
てなわけで、ここでは仕事に関する問い合わせの際の最低限のマナーと好印象を与えるコツを。
まず、電話をする前に、最低限おさえなくちゃならない質問事項を復唱しておきましょ。
仕事の内容・期間・賃金・休日のとり方のほかに、長く続けたときに報酬のアップはあるかないか、経費はどこまで請求できるかも忘れずにチェック。
面接でないぶん、お金に関するふだん聞きにくい質問もハッキリ聞ける。
あせらず、笑顔をキープしながら話すと好印象に(東京の小田急百貨店では客に好印象を与えるため、電話の前に鏡を置いて応答の練習をしているとか!)。
トーゼンのことながら「暗い・声が小さい・敬語がメチャクチャ」は問題外。
電話だからと甘く見ちゃダメヨ!
さて、実際に、チラシを見て問い合わせするとき、アナタならなんて話し始める?
人事担当者に聞くと、求人の問い合わせで意外に多いのが、いきなり「応募したいんですけど」と切り出されるケース。
自分は求人チラシを見てそのことで頭がいっぱいなんだろうけど、先方にとってみれば、1日に何十本とかかってくる電話の中の1本。
しかも用件のすべてが求人問い合わせ電話とは限らない。
いきなり応募と言われてもなんのことかわからず、ムッとくるのは当然だ。
相手の立場になって、どこのだれがどのような件で電話をしたいと思っているか、最初にその旨を伝えよう。
「御社の求人広告を拝見した○○と申しますが」と切り出すのが正解。
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