資格取得、パソコン購入…。設備投資はどこまで必要?
在宅ワークでもそれなりの投資が必要なときがある!
「ワープロの在宅仕事がしたくて、求人チラシにでていた内職あっせん業者に登録。
そこであやうく、業務用機種を買わされそうになってマイッタわ。
だって1台50万円近くして3年間のローンをくめって言うんだもの。
収入がチャラになっちゃうじゃない」(H子さん)
このようなトラブルは、水面下でしばしばあること。
ロックミシンやワープロ、パソコンなどを買わせたり、仕事の前の研修費として20万円もとられたなどというアブナイ話はワンサカある。
さてさて、それじゃあいったい、在宅ワークに設備投資はどれくらい必要なんでしょ?
おおざっぱに言って、単純作業の場合はそれほど設備投資がかからないけれど、本格的に在宅ビジネスをはじめる場合にはある程度の出費が必要。
たとえば、自宅で塾や教室を開く、ベビーを預かる、手作り品を売るなどのケース。
生徒や客集めをするために、チラシをまいたりするときにはメールを送るなどの宣伝が必要。
それから、自宅で教えているときに何かあったり、子どもを預かっている最中に子どもがけがをするなどの万が一のことも考えて、傷害保険にも加入しておいたほうがいい。
家で何かを製作する場合は当然、材料費も考慮しなくちゃならない。
つまり、「とりくみ方次第で無限に収入アップが望める仕事」の場合は、それなりに設備投資してもモトをとればいいってこと。
逆に言うと、ワープロ入力や縫製などは、どんなにがんばっても1日にこなせるノルマの限界がある。
こういう与えられてこなす仕事は投資は限りなくゼロにしたい。
ワープロ入力や内職に使う道具はできればすべて貸与してくれるか、自宅にあるもので可という会社を選ぼう。
資格取得については、前で触れたけど、目安としては取得のための総費用が1年働いてもチャラにならないような仕事なら少し考えたほうがいい。
たとえば、主婦に人気のアクセサリー作り、彫金やパールクラフトの場合、講座を受講してから仕事を得るのが一般的なパターン。
でも、受講時の教材費や材料費が万単位で高いうえ、技術を習得してもオリジナルデザインが、講座のあっせんする業者の審査にパスするかは別問題。
その業者に売り込み用の作品も自費で作るわけだから、そこまで投資したぶんだけの見返りが1年以内にあるかどうか、シビアな見極めが大切ってワケ。
現実はキビシーのよ、奥さん。
でも、収入に合わせて仕事量を自由に調節できるのは在宅の大きなメリット。
アナタの能力とやる気に合わせて、じょうずな設備投資を。
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