これから人気がでそうな資格
医療・福祉分野に注目
内閣府発表の「高齢社会自書」(平成14年調査)によると、65歳以上の高齢者は、全国で約2300万人、総人口に占める割合は18.5%となっています。
14歳以下の年少人口はここ数年少子化が進んでいるので、高齢者人口は、今後増加の一途をたどることになるでしょう。
このような社会的背景もあり、ズバリ、これからの資格取得のキーワードは、医療・福祉分野です。
少子・高齢化社会に伴い、今後は、医療・福祉分野の就業機会が増加、また、関連企業の新規参入や事業拡大もあり、ますます人気が集まることが予想されます。
キーワードは少子・高齢化社会
高齢者に配慮した住環境を提案する「福祉住環境コーディネーター」は、現在人気も高く、まさに注目の資格。
介護支援専門員(ケアマネージャー)や介護福祉士、ホームヘルパーなど、介護関連の資格を、仕事の幅を広げるために取得するケースが増えています。
また、医療・福祉分野に設計・リフォーム業界が参入していることから、インテリアコーディネーター、商業施設士など、異業種からの受験者も目立っています。
「英語の資格は必須」の企業も増えている
企業のグローバル化、外資系企業の市場拡大も手伝い、英語関連の資格も、人気が高まっています。
社内の会議が英語で行われる企業も少なくない今、昇進試験の受験資格として、TOEICテストやBATICの点数を求める企業も増えています。
IT関連はまだまだ有効
ITバブルがはじけるとともに、IT業界では激しいリストラが行われました。
とはいえ、ただでさえ、相当の技術者が不足気味のIT企業。
資格によっては採用に結びつく可能性がとても高いのも特徴です。
また、一般企業においても、IT関連資格は技術力が周囲に認められることにつながり、転職・再就職に有利です。
建築・インテリア関連の資格需要も見逃せない
築年数がたった住宅や集合住宅が増え、近年、リフォーム関連業界に注目が集まっています。
分譲マンションの老朽化が進む中で、建物の区分所有やマンションの建て替えをスムーズに行えるようにした「マンション関連法」の改正(平成14年12月)もあいまって、今後もリフォーム、インテリア関連資格は要チェックです。
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