あん摩マッサージ指圧師の仕事・資格
どんな資格?

昨今は暮らしが豊かになった反面、現代人はストレスや、現代病と言われる肩凝り、冷房病などに悩まされている人が増えています。
あん摩、マッサージ、指圧は東洋医学を基礎としており、慢性化している腰痛、目の疲れやOA操作からくる肩凝り、気長に継続するしがないリハビリテーションなどの治療に最適な治療法として注目を浴びています。
最近はお手軽なリラクゼーション施設としても、人気が高まっており、
15分〜の単位で電車やショッピングの待ち合い時間などに治療できるよう、ショッピングセンターや大きな駅などや、オフィス街などで開業しているチェーン店も数多く出ています。
また、高齢化社会を迎え、ちょっとしたリハビリテーションや、慢性の腰痛なら遠くの総合病院よりも近くの手軽に通える治療院への人気が高まっています。
あん摩マッサージ指圧師免許は、以前は都道府県知事から免許が与えられていましたが、平成4年度から国家資格となりました。
試験は筆記のみですが、その前に養成機関で、3年間みっちりと学んでおくことが前提となっています。
この資格を取得するにあたって
結婚前にスポーツをやっていた人は、筋肉のつきかたなど基礎的なことが分かりやすいかもしれません。
看護、養護の勉強をしたことがある人も、医療分野の専門的な予備知識があるかもしれません。
修得後は治療院に勤務して経験を積む人が多いですが、病院などの医療機関でもリハビリテーション関係などで、あん摩マッサージ指圧師を必要としていることも多く、
就職口には困らない、将来性のある資格と言えるでしょう。
独立開業すればかなりの高収入も期待できます。
試験の出題分野
受験資格
大学人学資格を持ち、文部大臣、または厚生大臣の認定した学校または養成施設(修業年数3年以上)で、あん摩マッサージ指圧師となるのに必要な知識および技能を修得した者。
試験内容
�@医療概論(医学史を除く)、�A衛生学・公衆衛生学、�B関係法規、�C解剖学、�D生理学、�E病理学概論、�F臨床医学総論、�G臨床医学各論、�Hリハビリテーション医学、�I東洋医学概論・経絡経穴概論、�Jあん摩マッサージ指圧理論、�K東洋医学臨床論。
※視覚障害者は次の方法による 受験を認められている。
�@.拡大文字、超拡大文字または点字による受験、
�A.�@の方法と試験問題を録音したテープの使用または試験問題の読み上げ併用による受験、
�B.照明器具、読書補助具、点字タイプライター等の使用による受験。
試験日
毎年2月下旬。
試験地
各都道府県。
受験料
1万9,700円。
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