合格不合格のない試験
最近、受験者が急増しているTOEICテストやBATlC(国際会計検定)など、受験者全員にスコアがつけられ、合否判定のない資格があります。
仕事に必要だったり、履歴書でばっちりアピールするにはそれなりの点数が必要とはいうものの、資格取得の勉強を始めたばかりの初心者にとっては、目標を立てて勉強しやすく、おすすめの資格といえます(合否がないので、やや気分的に楽ともいえます)。
資格関連の参考書売り場では、点数別に図書を並べている書店も多くなってきています。
科目合格制度の資格も押さえておきたい
科目合格制度は一度にすべての科目を受験し、資格を取得してもいいし、複数年にわたって(期限あり)科目を取得していってもよいというもので、税理士、CPA(米国公認会計士)などがあげられます。
税理士の場合は全日科目から必須科目を含む5科目を選択、一度合格した科目は(税理士は)一生涯有効です。
米国公認会計士の場合は、04年度の試験制度改定に伴い、科目合格制度の導入が検討されています。
しかし選択科目合格後18ヶ月経過すると、古い順に失効してしまうので、有効期間については注意が必要です。
司法書士、土地家屋調査士については、導入が検討されているようです。
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