センスが光る、POP広告の仕事
手先の器用さを活かして、クリエイター気分にひたってみよう
自称「家庭内イラストレーター」という奥さんとか、学生のころは文化祭のポスター描きで右に出るものはいなかったという奥さん、はたまた小学校の絵画コンクールでは銀賞をもらった、などという輝かしい経歴を持つ奥さん、手書きPOPに挑戦してみる気はない?
手書きPOPっていったいナニ? という人は多いかもしれないけれど、あのスーパーなんかではりだされている手書きのプライス表示とか、店内広告、看板なんかのことをいうのよね。
自宅でスーパーの手書きPOP作成を仕事としているC子さん(29歳)の話を聞いてみよう。
「POP広告の発注内容は、アトラクションの立て看板とか、店内の大きな看板といった大物から、バーゲンのプライスといった小物まで、けっこうバリエーションがあるのよ。
依頼されたものによっては、デザイン、キャッチコピー、絵柄まで、全部自分で考えて作れるのがおもしろくて。
クリエィティブなぶん、気分ののらないときのツラサもあるけど」ってワケで、この仕事をするためには、まず絵や文字をかくのが好きなことが第一の条件。
設備投資もフェルトペンや定規といったステイショナリー関係だけだから、その点は問題ナシ。
「かくのが好きな人なら、練習すればだれだってできるわよ」(C子さん)ただ、やっぱりきちんと勉強した人とは仕上りが違う。
ということは次の発注につながる確率がダンゼン違う。
そこで、手書きPOPには通信講座がある。
受講のお値段は、教材費込みで半年間約4万円ってところ。
また、手書きPOPに限定しないで、デザイン全般を習いたい。
そして将来はグラフィック・デザイナーってのもアリかも、という「この際だから欲ばり派」の奥さんには、お安いところでデザイン学校の夜間の学校に通って2年間、ご予算約30万円(夜間だから、これでも安いほう)というのはどう?
手書きPOPは、資格を取ったからってすぐにお仕事がまいこんでくるわけではなくて、自分で近所のスーパーに営業に行ったりもしなくちやならないのが現実。
軌道にのるまで、一時的にパートに出て、実績を作ってから家に入るというケースも多い。
B5サイズで一枚300円というのが相場だけど、そのうち10〜30万円の収入だって夢じゃないかもよ!?
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