TOEICテストの評細・体験談

・再就職対策の決定版
・年に何度も試験が受けられる
・受験者急増!注目の資格
合否の判定がないため目標点数にしぼって勉強しやすい
英語でのコミュニケーション度を測る資格として、最近ますます注目されているのが、TOEICテストです。
合否の判定はなく、10〜990点のスコアによってレベル分けされます。
最高ランクのレベルA(860点以上)は、会話も文法もネイティブスピーカーと渡り合えるほどの実力の持ち主。
外資系を希望するなら、最低でも750点は欲しいところですが、ステップアップの転職でも600点は取っていないと厳しいでしょう。
グローバル化の進む昨今では、外資系だけでなく、一般企業でも人事異動や昇進・昇格の目安として使用されるケースが多くなってきています。
何度も挑戦して、自身のレベルアップに生かす
きっかけは当時の上司の一言?
資格取得が転職のきっかけになったと断言するATさんがTOEICを受けたのは、何と上司が勝手に記入した資格取得申請書がきっかけ。
「当時勤務していた会社で、従業員向けに「取得奨励資格手当」がもらえることになったんです。
資格取得時や、決められた資格に対し、ある一定の点数が取れると毎月定額の手当が支給されるというものでした。
ただ、この「手当」が資格の難易度にかかわらず、『毎日一律1000円』だったことから、誰も気に留める人がいなくて…(笑)。
資格取得も何かとお金がかかりますからね」
ATさんの会社では、従業員に対し、業務に関連性のある資格取得を積極的に勧めていて、英会話教室へ通う社員向けに、出席率に応じて授業料補助があったほど。
「会社が半額授業料を持ってくれるので、社内でも行かなくては損みたいな雰囲気があり、私も英会話教室に週1回通っていました。
海外からのメールや、電話の取り次ぎなどの仕事はありましたが、英会話が仕事に活用されていたわけではありません。
当時持っていた資格も英検3級です。
結局、「資格手当」に申請する人がいなくて、上司が勝手に取得奨励資格のTOEIC欄に私の名前ほか数名の名前を書いて提出してしまいました」
プライドはぼろぼろ、450点からのスタート
上司の意外な行動で、テストを受けることになったATさん。
英語に対して自負もあったので、特別何も勉強しないまま自信満々で受けたものの、最初のテストの結果は惨敗だったといいます。
「TOEICテストを受けたのは34歳のときです。
点数は恥ずかしながらレベルCの最低ラインにも届かない450点。
もちろん手当が支給される点数には足りませんでした。
英会話教室に通っていたし、もともと短大は英文科で、多少なりとも自信があっただけに、かなり落ち込みましたね。
でも、自分自身のプライドもありましたし、このままじゃいけないと思って「リベンジTOEIC!」とばかりに、一から勉強しなおしました」
年数回の受験で確実に点数をアップ
ATさんはその後、テスト対策用のテキストやリスニングCDの購入、英会話教室も週1回のコースに加え対策コースを選択、徐々に点数も上がっていったようです。
「テストを受けるたびに20点、50点と、点数がアップ。
600点前後の頃はちょっと時間がかかり辛い時もありましたが、資格手当がもらえる点数をクリア後は、もっと英語を使った仕事をもてみたいと思うようになりました。」
転職は気合と度胸? 一発で合格
ATさんは、転職を決意、同じ英会話教室に適っていた友人からマニュアルライターという仕事の情報を得たといいます。
「ベースアップ額も年々落ちていて、このまま勤め続けるかどうしようか悩んでいた時期でした。
TOEICテストの点数を生かして外資系かなと思い、インターネットの就職情報サイトから応募。
すぐに面接の通知がきて見事一発合格でした」
転職後も年に1回はテストを受けているATさん、今は、海外出張の最低ラインという750点突破を目標にがんばりたいと、今後の意気込みを語ってくれました。
| 受験資格 | 制限なし |
| 実務経験 | 不要 |
| 試験日 | 1級=年8回・日曜日(5月、6月、7月、9月、10月、11月、1月、3月) |
| 試験場所 | 全国各地で実施 |
| 受験費用 | 1級=6,615円 |
| 専門学校や通信講座 | 専門学校:78,000円〜350,000円 通信講座:300,000円前後 |
| その他 | − |
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